特許
J-GLOBAL ID:200903018456964283

血液酸素飽和度を検出するシステムと血液酸素飽和度を検出する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-101644
公開番号(公開出願番号):特開平10-314150
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】遠隔測定やハンドヘルド型にも適用可能な酸素飽和度検出を実現する。【解決手段】本発明はヘモグロビンの動脈酸素飽和度(血液酸素飽和度、SpO2,SpO2測定ともいう)の測定を行う測定手段と制御手段から成る。測定手段は酸素飽和度測定を非連続に実行する。測定手段に電源が入り、酸素飽和度の測定を行い、測定手段又は一部分の電源が切られる工程を定期的に繰り返す。これにより、効果的に電力の節約ができる。
請求項(抜粋):
血液酸素飽和度の測定を行なう測定装置とコントローラユニットを備え、前記測定装置は血液酸素飽和度の測定を非連続で実行可能なように前記コントローラユニットにより制御可能であることを特徴とする血液酸素飽和度を検出するシステム。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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