特許
J-GLOBAL ID:200903018461031376

簡易封緘箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245792
公開番号(公開出願番号):特開2004-001868
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】テープやステッチ等の封緘資材の使用しないで確実且つ容易に封緘できる天面窓開き箱を提供する。【解決手段】連接する4側面の上端にそれぞれ相対向して内側に折り込まれる一対の天面内フラップと、相対向して該天面内フラップの外側に折り込まれる一対の天面外フラップとが設けられ、前記一対の天面内フラップと一対の天面外フラップとが折り込まれた状態で箱天面に開口が形成される箱において、前記一対の天面内フラップには、天面内フラップの先端から中央部にかけて一対の係合切込を設け、前記一対の天面外フラップには、先端左右両隅部近傍に、前記天面内フラップの係合切込にかみ合う一対の係合部を形成し、該係合切込と係合部が係合して内外両フラップがロックされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連接する4側面の上端にそれぞれ相対向して内側に折り込まれる一対の天面内フラップと、相対向して該天面内フラップの外側に折り込まれる一対の天面外フラップとが設けられ、前記一対の天面内フラップと一対の天面外フラップとが折り込まれた状態で箱天面に開口が形成される箱において、 前記一対の天面内フラップには、天面内フラップの先端から中央部にかけて一対の係合切込を設け、 前記一対の天面外フラップには、先端左右両隅部近傍に、前記天面内フラップの係合切込にかみ合う一対の係合部を形成し、 該係合切込と係合部が係合して内外両フラップがロックされることを特徴とする簡易封緘箱。
IPC (2件):
B65D5/10 ,  B65D5/43
FI (3件):
B65D5/10 C ,  B65D5/10 G ,  B65D5/42 Z
Fターム (16件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA05 ,  3E060BA08 ,  3E060BC02 ,  3E060BC04 ,  3E060CG12 ,  3E060CG22 ,  3E060CG23 ,  3E060DA13 ,  3E060DA14 ,  3E060DA19 ,  3E060DA22 ,  3E060DA30 ,  3E060EA06 ,  3E060EA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 簡易封緘段ボール箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-369637   出願人:レンゴー株式会社

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