特許
J-GLOBAL ID:200903018461278967

エンジン補機部品の取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116951
公開番号(公開出願番号):特開平5-288074
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】組付け性を低下させることなく補機部品を確実に、かつ高い支持剛性をもって固定することができ、しかも軽量化を達成することが可能な補機部品の取付け構造を提供する。【構成】エンジンのクランクプーリにベルトを介して連結される第1補機部品および第2補機部品をエンジン本体に取り付ける構造に於て、エンジン本体に第1ブラケットおよび第2ブラケットを隔置してそれぞれ固着し、第1ブラケットの一側に第1補機部品の一側を固定すると共に第1ブラケットの他側にアーム部材を介して第1補機部品の他側を固定し、第1ブラケットの他側に第2補機部品の一側を固定すると共に第2補機部品の他側を第2ブラケットに固定するようにする。
請求項(抜粋):
エンジンのクランクプーリにベルトを介して連結される第1補機部品および第2補機部品をエンジン本体に取り付ける構造に於て、エンジン本体に第1ブラケットおよび第2ブラケットを隔置してそれぞれ固着し、前記第1ブラケットの一側に前記第1補機部品の一側を固定すると共に前記第1ブラケットの他側にアーム部材を介して前記第1補機部品の他側を固定し、前記第1ブラケットの他側に前記第2補機部品の一側を固定すると共に前記第2補機部品の他側を前記第2ブラケットに固定することを特徴とするエンジン補機部品の取付け構造。

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