特許
J-GLOBAL ID:200903018462288613

多重送受信アンテナを使用する移動通信システムで多重使用者のためのスケジューリング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228494
公開番号(公開出願番号):特開2005-057778
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 空間相関度に強靭な固有値基盤のスケジューリング方法及び装置に関する。【解決手段】 使用者の端末は複数の送信アンテナらから使用者の端末へのチャンネル特性を推定し、推定されたチャンネル特性を受信側のチャンネル特性とチャンネル利得と送信側のチャンネル特性に分解し、この送信側のチャンネル特性によって最大の値を有する送信側最適の固有ベクトルを基地局にフィードバックする。基地局は前記端末らからフィードバックされた最適の固有ベクトルらを利用して最も相関度が少ない所定個数の使用者の端末らを選択し、前記選択された端末らの最適の固有ベクトルらを組み合わせて使用者前置符号化行列を構成して、前記選択された使用者の端末らのためのデータストリームに前記使用者前置符号化行列を掛けて前記複数の送信アンテナらを通じて送る。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の送信アンテナらを使用してそれぞれ複数の受信アンテナらを有する複数の使用者の端末らをサービスする移動通信基地局をアクセスする使用者の端末がデータ送信のスケジューリングのためのフィードバック情報を送る方法において、 複数の送信アンテナらから使用者の端末へのチャンネル特性を推正する過程と、 前記推定されたチャンネル特性を受信側のチャンネル特性とチャンネル利得と送信側のチャンネル特性に分解する過程と、 前記分解結果求められた送信側のチャンネル特性によって、最大の値を有する送信側の最適の固有ベクトルを基地局にフィードバックする過程と、を含むことを特徴とする前記方法。
IPC (3件):
H04J15/00 ,  H04B7/04 ,  H04B7/26
FI (3件):
H04J15/00 ,  H04B7/04 ,  H04B7/26 D
Fターム (7件):
5K022FF00 ,  5K059CC01 ,  5K059EE02 ,  5K067CC24 ,  5K067DD44 ,  5K067EE10 ,  5K067KK03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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