特許
J-GLOBAL ID:200903018468002045
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224581
公開番号(公開出願番号):特開平7-083484
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 室外熱交換器温度センサを用いることなく、最適な除霜開始時点、最適な除霜運転時間が得られるようにする。【構成】 インバータ周波数が90Hz以上で10分間以上運転されていた状態であったとすると、周波数切換手段17は、70Hzで3分間運転させた後、85Hzで2分間運転させる、というようにインバータ周波数を切換える。偏差演算手段18は、この場合の、3分経過時点のTc温度Tc<SB>1 </SB>、及び2分経過時点のTc温度Tc<SB>2 </SB>を検出し、その偏差dTcを求める。判別手段19はdTc<Sである場合に除霜が必要であると判別する。そして、除霜運転時間決定手段20は、偏差dTcから着霜量を推定し、この着霜量から除霜運転時間を決定する。
請求項(抜粋):
インバータの周波数制御によりコンプレッサ駆動モータを可変速制御する空気調和機において、前記インバータの周波数を変化させると共に、その周波数変化に伴う室内熱交換器温度変化の変化幅に基いて除霜運転の必要の有無を判別する除霜運転制御手段を備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 11/02 101
, F25B 47/02 570
, F25B 47/02
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