特許
J-GLOBAL ID:200903018468521441

流体作用装置ならびに流体に作用させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116053
公開番号(公開出願番号):特開2003-305362
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】 光反応槽内に光照射部を配する形態において、鞘管の必要のない光照射部の設置方法並びに設置手段の提供を目的とする。【解決手段】 流体を収容可能な流体室と;前記流体室内に収容される流体と直接接触することで前記流体に作用する第1の部分、前記第1の部分と一体であり前記流体と直接接触することで劣化する第2の部分とを有する作用部と;前記作用部の前記第1の部分が前記流体室内に位置するように前記作用部を前記流体室に装着するための装着部と;前記装着部により前記作用部を前記流体室に装着したときに前記流体室の内部を外気から遮断し、かつ前記第2の部分が前記流体と接触しないように前記流体室の内部から隔離する隔離部とを備えることを特徴とする流体作用装置。ならびにそれを用いた流体に作用させる方法。特に光照射部を備えた光反応装置ならびに光反応方法。
請求項(抜粋):
流体を収容可能な流体室と;前記流体室内に収容される流体と直接接触することで前記流体に作用する第1の部分、前記第1の部分と一体であり前記流体と直接接触することで劣化する第2の部分とを有する作用部と;前記作用部の前記第1の部分が前記流体室内に位置するように前記作用部を前記流体室に装着するための装着部と;前記装着部により前記作用部を前記流体室に装着したときに前記流体室の内部を外気から遮断し、かつ前記第2の部分が前記流体と接触しないように前記流体室の内部から隔離する隔離部とを備えることを特徴とする流体作用装置。
IPC (4件):
B01J 19/12 ,  B01D 53/70 ,  B01J 19/00 ,  C02F 1/32
FI (4件):
B01J 19/12 C ,  B01J 19/00 H ,  C02F 1/32 ,  B01D 53/34 134 E
Fターム (32件):
4D002AA21 ,  4D002AB03 ,  4D002AC07 ,  4D002AC10 ,  4D002BA09 ,  4D002CA20 ,  4D002DA37 ,  4D002DA53 ,  4D002HA10 ,  4D037AA11 ,  4D037AB14 ,  4D037BA18 ,  4D037BB05 ,  4D037BB09 ,  4G075AA02 ,  4G075AA37 ,  4G075AA53 ,  4G075BA04 ,  4G075BA05 ,  4G075BD27 ,  4G075CA33 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB01 ,  4G075EB32 ,  4G075EC26 ,  4G075FB02 ,  4G075FB06 ,  4G075FB13 ,  4G075FC04 ,  4G075FC09 ,  4G075FC17

前のページに戻る