特許
J-GLOBAL ID:200903018470054397

樹脂壁材の補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180934
公開番号(公開出願番号):特開2002-004465
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は熱可塑性樹脂製の壁材を用いた際にあっても、完全に補強や連結できる構造を提供するものである。【解決手段】裏面に縦及び/又は横方向に伸びるフランジを形成した樹脂壁材と、当該フランジに金属製プレートを当接し、ビスをもって固定してなる樹脂壁材の補強構造であって、金属製プレートに形成したビス透通用孔が当該金属製プレートの長手方向に向けて長孔をなし、前記ビスが長孔を覆う頭部を有することを特徴とする樹脂壁材の補強構造。1..壁材、1a..壁材の面、1b..フランジ、2..金属製プレート、2a..長孔、3..ビス。
請求項(抜粋):
裏面に縦及び/又は横方向に伸びるフランジを形成した樹脂壁材と、当該フランジに金属製プレートを当接し、ビスをもって固定してなる樹脂壁材の補強構造であって、金属製プレートに形成したビス透通用孔が当該金属製プレートの長手方向に向けて長孔をなし、前記ビスが長孔を覆う頭部を有することを特徴とする樹脂壁材の補強構造。

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