特許
J-GLOBAL ID:200903018472225598

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301672
公開番号(公開出願番号):特開2005-066108
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 図柄可変表示装置のサイズを大きくしても、遊技領域の球通路に対する遊技者の関心度を高める。【解決手段】 遊技を行って所定条件が満たされると図柄可変表示装置8が後方向へ移動する。図柄可変表示装置8が後方向に移動すると、球通路27が現れる。球誘導用開口4dを通過したパチンコ球は球通路27に誘導される。パチンコ球60が球通路27を通過すると入賞口4eにパチンコ球60を入賞させることができる。入賞口4eに入賞したパチンコ球60は入賞高確率口4hから落下する。入賞高確率口4hは、始動入賞口13の近傍で且つ始動入賞口13の上方に配置されているため、入賞口4eにパチンコ球を入賞させない場合に比べて、入賞口4eにパチンコ球を入賞させたほうが始動入賞口10にパチンコ球を入賞させやすくなる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動表示させた後に停止表示させ、該停止表示の態様により当たりであるか否かを表示する図柄可変表示装置を備えた弾球遊技機において、 前記図柄可変表示装置を移動させる位置移動装置と、 前記位置移動装置の動作を制御する位置制御手段と、 前記位置移動装置により前記図柄可変表示装置を移動すると、遊技媒体が通過可能となる球通路とを設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 316Z ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA47 ,  2C088BA07 ,  2C088BA10 ,  2C088BA12 ,  2C088BA13 ,  2C088EB13 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-213371
  • 特開平2-213371
  • 遊技機等の表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-052601   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社

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