特許
J-GLOBAL ID:200903018472556535

層状型バスバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303682
公開番号(公開出願番号):特開2004-140933
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】複数の板状のバスバーが層状化した層状型バスバーにおいて、放熱性を向上させる。【解決手段】隣り合うバスバー18a-18cが隣接する隣接部24において、隣り合うバスバーは、板面の正対位置から互いに板面の短辺方向にずらして配置する。ずらす方向は、順次、同一方向としても良いし、互い違いとしても良い。また、板面の大きさは、各バスバーによって異なっていてもよく、その一例として、中央のバスバーを外側のバスバーよりも広くする手段を提案する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長い板状の導体からなる複数のバスバーが、経路途上で板面の長辺方向に沿って絶縁体を介して互いに隣接する隣接部を有し、固定手段によって絶縁体と共に層状化して固定された層状型バスバーであって、 隣接部においては、隣り合うバスバーは少なくとも互いの板面の短辺方向の一部が重なるように配置され、少なくとも一組の隣り合うバスバーの配置は正対位置からずれている層状型バスバー。
IPC (2件):
H02G5/02 ,  H02G3/16
FI (2件):
H02G5/02 ,  H02G3/16 Z
Fターム (6件):
5G361BA04 ,  5G361BB02 ,  5G361BC01 ,  5G365AA01 ,  5G365AD03 ,  5G365CA04

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