特許
J-GLOBAL ID:200903018473258287
多重化端局装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-157325
公開番号(公開出願番号):特開平11-355231
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】付加端末を接続しない場合に、マスキングを行わなくても警報が発生しないようにし、これにより運用上の便宜を図った多重化端局装置を提供する。【解決手段】付加端末3-1が接続されない場合に、主端末用予備系I/F部10-1の出力信号を選択装置11-1内部で折り返し、主端末用予備系I/F部10-1の入力ポートに導くようにした。
請求項(抜粋):
現用系および予備系に二重化された高速伝送路を介して伝送される多重信号を複数のチャネルに分離すると共に、低速側端末からの信号を多重化して前記高速伝送路に送出する多重化端局装置であって、現用系高速伝送路を介して伝送される信号に係わる多重/分離を行う現用系装置と、予備系高速伝送路を介して伝送される信号に係わる多重/分離を行う予備系装置と、前記各チャネルに応じて前記現用系装置に設けられ、前記分離された信号のそれぞれのインタフェースをとる複数の主端末用現用系インタフェース手段と、前記各チャネルに応じて前記予備系装置に設けられ、前記分離された信号のそれぞれのインタフェースをとる複数の主端末用予備系インタフェース手段と、前記各チャネルに応じて設けられ、主信号の授受を行う主端末がそれぞれ接続されると共に、パートタイム信号の授受を行う付加端末がそれぞれ必要に応じて接続され、前記主信号および前記パートタイム信号の伝送経路を選択的に切り替える選択手段とを備える前記多重化端局装置において、前記付加端末が接続されない場合に、対応する前記主端末用予備系インタフェース手段の出力信号を、当該主端末用予備系インタフェース手段の入力ポートに折り返すようにしたことを特徴とする多重化端局装置。
IPC (6件):
H04J 3/00
, H04B 10/02
, H04J 3/14
, H04L 1/22
, H04L 12/437
, H04L 12/28
FI (6件):
H04J 3/00 R
, H04J 3/14 Z
, H04L 1/22
, H04B 9/00 H
, H04L 11/00 331
, H04L 11/20 C
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