特許
J-GLOBAL ID:200903018478553554
内燃機関のパティキュレート除去システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348290
公開番号(公開出願番号):特開2000-170520
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 ブロアによる空気の背圧を計測する背圧センサを不要とすることによって、システムのコストダウンを図ることのできる内燃機関のパティキュレート除去システムを提供すること。【解決手段】 ディーゼルエンジン1の排気系に排気ガス中のパティキュレートを捕集するためのフィルタ3と、フィルタ3に空気の導入を行なう空気導入通路7と、空気導入通路7に接続されるブロア8と、ブロア8からの空気流量を検出する流量センサ9とを備えた内燃機関のパティキュレート除去システムにおいて、所定の車両運転状態時に、ブロア8から所定の駆動力で空気を吐出させて、流量センサ9より得られる空気流量からフィルタ3のパティキュレート捕集量を推定するECU13とを装備する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に排気ガス中のパティキュレートを捕集するためのフィルタと、該フィルタに空気の導入を行なう空気導入通路と、該空気導入通路に接続される空気供給手段と、該空気供給手段からの空気流量を検出する空気流量検出手段とを備えた内燃機関のパティキュレート除去システムにおいて、所定の車両運転状態時に、前記空気供給手段から所定の駆動力で空気を吐出させるように制御する第1の制御手段と、前記空気流量検出手段より得られる空気流量から前記フィルタのパティキュレート捕集量を推定する推定手段とを備えていることを特徴とする内燃機関のパティキュレート除去システム。
IPC (2件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 331
FI (2件):
F01N 3/02 321 K
, F01N 3/02 331 H
Fターム (10件):
3G090AA01
, 3G090BA04
, 3G090CA01
, 3G090CB12
, 3G090CB18
, 3G090CB23
, 3G090DA01
, 3G090DA09
, 3G090DB04
, 3G090EA07
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