特許
J-GLOBAL ID:200903018480101555
レーザ照明方法及びその装置並びに交通流計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325611
公開番号(公開出願番号):特開平6-174443
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 低出力レーザ装置を用い光切断法にて交通流を測定する。【構成】 車両が走行する路面に対して照射する一本のスリット光を長さ方向に複数に分割したスリット光56,57,...,58とし、各分割スリット光56,57,...,58毎にレーザ光投光装置50,51,...,52を設ける。これにより、個々のレーザ光投光装置50,51,...,52の出力を小さくすることができ、安全性が高まる。また、個々のレーザ光投光装置に取り付ける遮光用カバー53,54,...,55も小さくでき、レーザ照明装置の設置箇所の美観を損なうことがなくなる。
請求項(抜粋):
レーザによるスリット光で物体を照明し反射光を受光して該物体を識別する画像処理装置において、短いスリット光を照射する複数のスリット光投光手段から夫々短いスリット光をずらしながら照射して1本の長いスリット光と等価のスリット光で物体を照明することを特徴とするレーザ照明方法。
IPC (4件):
G01B 11/24
, G01S 17/88
, G08G 1/04
, H01S 3/00
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