特許

J-GLOBAL ID：200903018481687596

焼結鉱製造方法

発明者： 市川 孝一 ,  主代 晃一
出願人/特許権者： JFEスチール株式会社
代理人 (2件)： 落合 憲一郎 ,  森 和弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-101712
公開番号（公開出願番号）：特開2007-277594
出願日： 2006年04月03日
公開日（公表日）： 2007年10月25日
要約：

【課題】焼結鉱を製造する際に破砕時の粉化を防止して、歩留りを向上させることができる、焼結鉱製造方法を提供すること。【解決手段】高炉装入原料の中から選択される粒径10mm以上、20mm以下の粗粒の装入原料を焼結原料ベッド中に分散状態で装入し、他の焼結原料とともに焼結することを特徴とする焼結鉱製造方法を用いる。粗粒の装入原料が、鉄鉱石および/または製鋼スラグであること、平均間隔が40〜80mmとなるように粗粒の装入原料を焼結原料ベッド中に装入することが好ましい。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

高炉装入原料の中から選択される粒径10mm以上、20mm以下の粗粒の装入原料を焼結原料ベッド中に分散状態で装入し、他の焼結原料とともに焼結することを特徴とする焼結鉱製造方法。

IPC (1件)：

C22B 1/20

FI (2件)：

C22B1/20 C ,  C22B1/20 D

Fターム (6件)：

4K001AA10 ,  4K001BA02 ,  4K001BA12 ,  4K001CA33 ,  4K001CA35 ,  4K001CA41

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開昭57-13128号公報
  
• 特開平4-259335号公報
  
• 特開昭61-195926号公報
  
• 焼結鉱の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-251519   出願人：株式会社神戸製鋼所