特許
J-GLOBAL ID:200903018481998931

情報接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325481
公開番号(公開出願番号):特開平7-182517
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、対象物に関する複数種類の情報と、情報自体の誤差とが存在する環境において、変換のパラメータの修正量を推定し得る情報接続方法の提供を目的とする。【構成】 本発明の情報接続方法は、対象物に関する複数の情報集合間の誤差に対応する変換修正量の算出と、変換修正量に基づいて修正された複数の情報集合に対する変換とを反復的に行い、変換された複数の情報集合の和を求めて対象物に関する情報集合を合成し、対象物に関する情報集合10の情報の要素は複数の情報種類を有し、複数の情報種類の各々に関して情報集合間誤差20を計算し(ステップ10)、情報集合間誤差20と複数の情報種類の各々に対応する情報種類別誤差30とに基づいて複数の情報種類の各々に関する副変換修正量40を推定し(ステップ20)、副変換修正量40に基づいて複数の情報集合の間の変換修正量50を導出する(ステップ30)。
請求項(抜粋):
対象物に関する情報を要素とする複数の情報集合の間の情報集合間誤差に対応する変換修正量の算出と、該変換修正量に基づいて修正された該複数の情報集合に対する変換とを反復的に行い、該変換された複数の情報集合の和を求めて該対象物に関する該複数の情報集合を合成する情報接続方法であって、該情報集合の要素は複数の情報種類を有し、該複数の情報種類の各々に関して該情報集合間誤差を計算し、該情報集合間誤差と該複数の情報種類の各々に対応する情報種類別誤差とに基づいて該複数の情報種類の各々に関する副変換修正量を推定し、該副変換修正量に基づいて該複数の情報集合の間の該変換修正量を導出することを特徴とする情報接続方法。
IPC (4件):
G06T 7/00 ,  G01B 11/24 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/60
FI (3件):
G06F 15/62 415 ,  G06F 15/66 470 J ,  G06F 15/70 350 Z

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