特許
J-GLOBAL ID:200903018482646958

リアルタイムインターネットゲートウェイファクシミリ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286321
公開番号(公開出願番号):特開2000-115503
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 通信時間を短縮できるリアルタイムインターネットゲートウェイファクシミリ装置の制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 リアルタイムインターネットゲートウェイファクシミリ装置相互間の画情報通信では、ITU-T勧告T.38手順からITU-T勧告T.30手順と整合をとるための信号の交換手順を省略したT.38短縮手順を実行するので、通信時間を大幅に短縮できるという効果を得る。
請求項(抜粋):
グループ3ファクシミリ端末機能と、公衆網を介してファクシミリ装置とITU-T勧告T.30手順を実行して画情報をやりとりする機能と、インターネットを介して相手端末との間でITU-T勧告T.38手順を実行して情報をやりとりする機能を備えるリアルタイムインターネットゲートウェイファクシミリ装置の制御方法において、通信経路にITU-T勧告T.30手順の端末装置が含まれるか否かを検出し、含まれない場合には、相手リアルタイムインターネットゲートウェイファクシミリ装置との間で、上記ITU-T勧告T.38手順からITU-T勧告T.30手順と整合をとるための信号の交換手順を省略したT.38短縮手順を実行することを特徴とするリアルタイムインターネットゲートウェイファクシミリ装置の制御方法。
IPC (6件):
H04N 1/32 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107
FI (5件):
H04N 1/32 E ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (34件):
5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AB38 ,  5C062AC39 ,  5C062AC58 ,  5C062AE14 ,  5C062BA00 ,  5C075AB90 ,  5C075CA01 ,  5C075CD21 ,  5K030GA01 ,  5K030HB04 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JT05 ,  5K030KA06 ,  5K030LA08 ,  5K051AA03 ,  5K051BB03 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051GG02 ,  5K051GG15 ,  5K051HH17 ,  5K051JJ14 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM00 ,  5K101RR05 ,  5K101RR11 ,  5K101TT00 ,  5K101UU19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 網間接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197960   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る