特許
J-GLOBAL ID:200903018483566494

腐食防止塗料としての水性ポリマー分散液の使用、かかる塗料の製法及び腐食防止塗料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150451
公開番号(公開出願番号):特開2000-026788
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 サビ止め顔料なしでもサビ止め効果を有する結合剤を含有する、サビ止め塗料。【解決手段】 高分子量保護コロイドの存在下で、水性乳濁液中でのモノマー混合物のフリーラジカル重合によって得ることができる、サビ止め顔料としての水性ポリマー分散液の使用。
請求項(抜粋):
サビ止め塗料としての、高分子量保護コロイドB)の存在下で水性乳濁液中でのモノマー混合物A)のフリーラジカル重合によって得ることができ、かつ-少なくとも1個のイオン性基又はイオン性基に変換可能な基を有する少なくとも1つのエチレン系不飽和モノマー5〜50重量%(モノマーI)-少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族アルコールの少なくとも1つの(メタ)アクリルエステル0.1〜95重量%(モノマーII)-C1〜C9-アルキル(メタ)アクリレート、20個までの炭素原子を有するカルボン酸のビニルエステル、20個までの炭素原子を有するビニル芳香族化合物、エチレン系不飽和ニトリル、ビニルハロゲン化物、及び2〜8個の炭素原子及び1又は2個の二重結合を有する脂肪酸炭化水素から選ばれた、主要モノマーとして呼称されるモノマー0〜94.9重量%(モノマーIII)及び-他のモノマー0〜60重量%(モノマーIV)から構成された水性ポリマー分散液の使用、この場合、重量による量は、サビ止め塗料としての高分子量保護コロイドに対するものである。
IPC (6件):
C09D133/02 ,  C08F 2/22 ,  C08F 2/44 ,  C09D 5/08 ,  C09D133/06 ,  C09D135/00
FI (6件):
C09D133/02 ,  C08F 2/22 ,  C08F 2/44 C ,  C09D 5/08 ,  C09D133/06 ,  C09D135/00

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