特許
J-GLOBAL ID：200903018486210003
ゲートウェイシステム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
南野 貞男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-272517
公開番号（公開出願番号）：特開平6-103207
出願日： 1992年09月17日
公開日（公表日）： 1994年04月15日
要約：
【要約】【目的】 過去にどのプリンタデータまでを受信したかを判断して、プリントデータの再受信を防ぐことを可能にするゲートウェイシステムを提供する。【構成】 データ処理装置からのプリントファイルを受信して格納するファイル装置とプリンタ装置とが接続される共通の伝送媒体に対し、単一のインタフェースで接続され、前記装置の間でデータ転送するゲートウェイシステムにおいて、前記データ処理装置からの少なくとも最後に受信したファイル名を格納する不揮発性記憶手段と、前記ファイル装置を定期的に検索する検索手段と、検索の結果、ファイル装置内にファイルがあると判定された場合、該当ファイルを受信する前に、当該ファイル名と前記不揮発性記憶手段内のファイル名を比較し、比較結果が新しいファイル名の場合に、当該ファイルを受信することを許可する判断手段とを設ける。
請求項（抜粋）：
データ処理装置からのプリントファイルを受信して格納するファイル装置とプリンタ装置とが接続される共通の伝送媒体に対し、単一のインタフェースで接続され、前記装置の間でデータ転送するゲートウェイシステムにおいて、前記データ処理装置からの少なくとも最後に受信したファイル名を格納する不揮発性記憶手段と、前記ファイル装置を定期的に検索する検索手段と、検索の結果、ファイル装置内にファイルがあると判定された場合、該当ファイルを受信する前に、当該ファイル名と前記不揮発性記憶手段内のファイル名を比較し、比較結果が新しいファイル名の場合に、当該ファイルを受信することを許可する判断手段とを、設けたことを特徴とするゲートウェイシステム。
引用特許：
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