特許
J-GLOBAL ID:200903018487358462

農業用塩化ビニル系樹脂フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333246
公開番号(公開出願番号):特開平7-186343
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 防塵性及び耐候性に優れた農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの提供。【構成】 紫外線吸収剤を含有する軟質塩化ビニル系樹脂フィルムの片面または両面に、(A)5〜40重量%がヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートモノマー、0〜20重量%が分子内に1個もしくは2個以上のカルボキシル基を含む、α,β-不飽和カルボン酸及び残部がこれら化合物と共重合可能な他のビニル系化合物からなるモノマー成分を共重合して得られたアクリル系樹脂100重量部、(B)架橋性化合物1〜40重量部、及び(C)1種以上の有機系酸触媒0.1〜20重量部の3成分を主体とする被膜組成物の加熱処理によって形成された被膜を有することを特徴とする農業用塩化ビニル系樹脂フィルム。
請求項(抜粋):
紫外線吸収剤を含有する軟質塩化ビニル系樹脂フィルムの片面または両面に、(A)5〜40重量%がヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートモノマー、0〜20重量%が分子内に1個もしくは2個以上のカルボキシル基を含む、α,β-不飽和カルボン酸及び残部がこれら化合物と共重合可能な他のビニル系化合物からなるモノマー成分を共重合して得られたアクリル系樹脂100重量部、(B)架橋性化合物1〜40重量部、及び(C)1種以上の有機系酸触媒0.1〜20重量部の3成分を主体とする被膜組成物の加熱処理によって形成された被膜を有することを特徴とする農業用塩化ビニル系樹脂フィルム。
IPC (2件):
B32B 27/30 101 ,  A01G 9/14

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