特許
J-GLOBAL ID:200903018493752040

シール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305357
公開番号(公開出願番号):特開2000-130069
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 立坑が大きくならず、信頼性の高いシール構造を提供すること。【解決手段】 シールド機で掘削される壁体の内部に、空洞部11を設けておき、この空洞部11にチューブ本体13および緩衝材17を有するチューブ7を設ける。空洞部11の位置は、シールド機5が緩衝材17を切削するように決め、チューブ本体13には配管15が接続され、この配管15の他端は側壁3の内側に設けられた空気または水等の供給源(図示せず)に接続される。
請求項(抜粋):
シールド機で掘削される壁体の内部に予め設けられるシールド機用のシール構造であって、前記壁体内部に、環状のチューブ本体の内側に他の部材との緩衝を図る緩衝材を備えたチューブを設け、前記緩衝材がシールド機で切削された後、前記チューブ本体に気体または液体を封入し、空隙部をシールすることを特徴とするシール構造。
Fターム (3件):
2D054AA03 ,  2D054AC01 ,  2D054EA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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