特許

J-GLOBAL ID：200903018496259060

表示装置及び表示装置組立方法

発明者： 貴島 拓己 ,  上田 俊史 ,  田中 真純
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-379926
公開番号（公開出願番号）：特開2002-182575
出願日： 2000年12月14日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：

【要約】【課題】 従来の表示装置及び表示装置組立方法は、前面枠2にボス28を形成しているため、前面枠2を押出し成形にて製造する場合、ボス28のかしめ、固定用リブ22へのネジ切り等の工程は成形後の別工程として必要であり、コスト増の要因となる問題があった。【解決手段】 画像を表示する表示ユニットと該表示ユニットの表示側に設けられた電磁遮蔽用の光学フィルタとを収納し、かつ上記表示ユニットと上記光学フィルタとを固定するリブと上記光学フィルタを位置決めする位置決めリブとで形成された嵌合溝が設けられた前面枠と、上記光学フィルタを上記位置決めリブで位置決めし、上記前面枠に対して押圧し挟持するフィルタ固定板金と、上記嵌合溝に嵌合されて、上記固定用リブを介して上記フィルタ固定板金を保持する中継板金とを備えたものである。

請求項（抜粋）：

画像を表示する表示ユニットと該表示ユニットの表示側に設けられた電磁遮蔽用の光学フィルタとを収納し、かつ上記表示ユニットと上記光学フィルタとを固定するリブと上記光学フィルタを位置決めする位置決めリブとで形成された嵌合溝が設けられた前面枠と、上記光学フィルタを上記位置決めリブで位置決めし、上記前面枠に対して押圧し挟持するフィルタ固定板金と、上記嵌合溝に嵌合されて、上記固定用リブを介して上記フィルタ固定板金を保持する中継板金とを備えたことを特徴とする表示装置。

IPC (5件)：

G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 309 ,  G09F 9/00 350 ,  G02B 7/00 ,  H04N 5/72

FI (5件)：

G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 309 A ,  G09F 9/00 350 Z ,  G02B 7/00 G ,  H04N 5/72 A

Fターム (13件)：

5C058AA11 ,  5C058AB05 ,  5C058DA01 ,  5C058DA12 ,  5G435AA00 ,  5G435AA16 ,  5G435AA17 ,  5G435BB02 ,  5G435BB06 ,  5G435EE49 ,  5G435GG11 ,  5G435GG33 ,  5G435GG41