特許
J-GLOBAL ID:200903018496641517

モーションコントローラのプログラミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121442
公開番号(公開出願番号):特開2000-311008
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 メインプログラムとモーションプログラムに複雑な信号授受のプログラムが必要であること、また、メインプログラムとモーションプログラムは非同期かつ非連続であることから互いに信号授受とオン/オフ検出に無駄時間が生じモーションコントロール全体のサイクルタイムが遅くなるという問題があった。【解決手段】 産業機械を制御するモーションコントローラのモーションプログラムとシーケンスプログラムとをプログラミング装置を用いてそれぞれ独立に記述し、個々に前記モーションコントローラへロードし実行するようにしたモーションコントローラのプログラミング方法において、シーケンスコントロール言語で記述したシーケンスサブプログラム4をモーションプログラム2から実行させる機能命令3を備え、その機能命令3によりシーケンスサブプログラム4を直接実行することを特徴とする。
請求項(抜粋):
産業機械を制御するモーションコントローラのモーションプログラムとシーケンスプログラムとをプログラミング装置を用いてそれぞれ独立に記述し、個々に前記モーションコントローラへロードし実行するようにしたモーションコントローラのプログラミング方法において、シーケンスコントロール言語で記述したシーケンスサブプログラムをモーションプログラムから実行させる機能命令を備え、その機能命令によりシーケンスサブプログラムを直接実行することを特徴とするモーションコントローラのプログラミング方法。
IPC (3件):
G05B 19/05 ,  G05B 15/02 ,  G05B 19/4155
FI (3件):
G05B 19/05 A ,  G05B 19/4155 M ,  G05B 15/02 P
Fターム (20件):
5H215AA07 ,  5H215BB07 ,  5H215BB10 ,  5H215CC05 ,  5H215CX02 ,  5H215GG04 ,  5H220AA05 ,  5H220BB03 ,  5H220BB12 ,  5H220CC05 ,  5H220CX02 ,  5H220DD04 ,  5H220EE08 ,  5H220HH08 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ24 ,  5H269BB08 ,  5H269EE07 ,  5H269QB14 ,  5H269QB20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 数値制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-002895   出願人:ファナック株式会社

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