特許
J-GLOBAL ID:200903018497774006

球戻り防止装置の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-148128
公開番号(公開出願番号):特開2003-339996
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 ヘタルことがほとんど無く戻り球を跳ね返すという本来の機能を担保できて長期に亘り使用可能な球戻り防止装置を提供する。【解決手段】 金属製の弾性帯板から成形され、基端側に取付片部1が設けられると共に先端側に戻り球B2を跳ね返す防止片部2が設けられた球戻り防止装置Aと、球戻り防止装置Aのヘタリを防止するため先端部の外側面6a側にその外側面6aから所定の間隔離して前記球戻り防止装置Aの裏面を受け止めることができる停止片22が配置された内側案内レール6と、からなり、前記球戻り防止装置Aが前記停止片22の内側に位置した状態で、前記内側案内レール6の外側面に前記取付片部1を固着する構成とした。
請求項(抜粋):
所定の長さを有する金属製の弾性帯板から成形され、基端側に取付片部が設けられると共に先端側に戻り球を跳ね返す防止片部が設けられた球戻り防止装置と、前記球戻り防止装置のヘタリを防止するため先端部の外側面側にその外側面から所定の間隔離して前記球戻り防止装置の裏面を受け止めることができる停止片が配置された内側案内レールと、からなり、前記球戻り防止装置が前記停止片の内側に位置しかつ前記防止片部が前記内側案内レールの上端縁からその内側面側へ所定角度折曲して位置した状態で、前記内側案内レールの外側面に前記取付片部を固着してなることを特徴とする球戻り防止装置の取付構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 311 C ,  A63F 7/02 312 A
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088EA03 ,  2C088EA24 ,  2C088EA32

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