特許
J-GLOBAL ID:200903018498844466

射出成形用ポリエステル共重合体組成物の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322855
公開番号(公開出願番号):特開平6-107918
出願日: 1985年04月22日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 低温金型での成形性、耐熱安定性および高湿下における機械強度のバランスにすぐれた射出成形用材料をうる。【構成】 (i) 実質的に、(A)0.15〜0.38の固有粘度を有するポリエチレンテレフタレートおよび(B)ポリエチレンテレフタレートに対して300 〜2000の平均分子量を有するポリエーテル35〜80モル%を反応させてポリエステル共重合体を製造し、えられたポリエステル共重合体100 重量部に対して(ii)結晶化核剤0.01〜10重量部および(iii) 強化充填剤5〜200 重量部を配合することを特徴とする射出成形用ポリエステル共重合体組成物の製法。
請求項(抜粋):
1 (i) 実質的に、(A)0.15〜0.38の固有粘度を有するポリエチレンテレフタレートおよび(B)ポリエチレンテレフタレートに対して300 〜2000の平均分子量を有するポリエーテル35〜80モル%を反応させてポリエステル共重合体を製造し、えられたポリエステル共重合体100 重量部に対して(ii)結晶化核剤0.01〜10重量部および(iii) 強化充填剤5〜200 重量部を配合することを特徴とする射出成形用ポリエステル共重合体組成物の製法。2 ポリエーテルセグメントが、ポリアルキレングリコール、ビスフェノール類のアルキレンオキシド付加重合体の群から選ばれる特許請求の範囲第1項記載の製法。
IPC (5件):
C08L 67/02 KJS ,  C08G 63/66 NNG ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/09 KJV ,  C08K 7/02 KKF

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