特許
J-GLOBAL ID:200903018500720664
導光板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336073
公開番号(公開出願番号):特開2009-154426
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】超音波加工により反射パターンを形成した場合において、反射パターンの不均一さを調整することで、表面にムラが生じることを防止する。【解決手段】導光板の製造方法は、端面から入射した光を主面から射出する導光板3の製造方法において、導光板3の主面に所定の超音波加工用ホーン101を接触させ、端面から入射した光の進行方向を偏向する複数の凹部13からなる凹部群を形成する形成工程と、形成工程により導光板3の主面に形成された凹部群に、超音波加工用ホーン101を接触させて当該凹部群を構成する複数の凹部13の大きさを略均一に調製する調整工程とを備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
端面から入射した光を主面から射出する導光板の製造方法において、
前記導光板の主面に所定の超音波加工用ホーンを接触させ、前記端面から入射した光の進行方向を偏向する複数の凹部からなる第1の凹部群を形成する第1の形成工程と、
前記導光板の主面に前記超音波加工用ホーンを接触させ、前記端面から入射した光の進行方向を偏向する複数の凹部からなる第2の凹部群を形成する第2の形成工程とを備え、
前記第2の凹部群は、前記第1の凹部群と重ならない様に形成されたこと
を特徴とする導光板の製造方法。
IPC (3件):
B29C 59/16
, F21V 8/00
, G09F 13/18
FI (3件):
B29C59/16
, F21V8/00 601Z
, G09F13/18 D
Fターム (23件):
4F209AD08
, 4F209AF01
, 4F209AG05
, 4F209AG21
, 4F209AH73
, 4F209AH75
, 4F209PA15
, 4F209PB01
, 4F209PN03
, 4F209PN06
, 4F209PQ11
, 4F209PQ12
, 5C096AA05
, 5C096BA02
, 5C096CB01
, 5C096CC06
, 5C096CD02
, 5C096CD32
, 5C096CD44
, 5C096CE12
, 5C096CF02
, 5C096EB14
, 5C096FA02
引用特許:
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