特許
J-GLOBAL ID:200903018501601553

プラズマディスプレイパネルの駆動方法、駆動装置及びこれを用いたプラズマディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-272878
公開番号(公開出願番号):特開平10-228257
出願日: 1997年10月06日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】全面消去放電を低減してコントラストを向上させる。【解決手段】 透過性の基板21に配置されている共通に駆動可能な共通X電極22と、この電極22に平行に配置され、独立に駆動可能な独立Y電極23と、他の基板28に配置され、これら電極22、23と垂直に交差し、かつ、独立に駆動可能なアドレスA電極29を有し、共通X電極22と独立Y電極23でサステイン放電を行い、独立Y電極23とアドレスA電極29でアドレス放電を行い、各セルの荷電粒子の状態を略等しくするためにサステイン放電が行われたセルに対してのみ細線消去放電を行ない、さらに放電を伴わない電圧を印加する。
請求項(抜粋):
透過性の基板に配置されている共通に駆動可能な第1の電極群と、前記第1の電極に平行に配置され、独立に駆動可能な第2の電極群と、他の基板に配置され、前記第1及び第2の電極群と垂直に交差し、かつ、独立に駆動可能な第3の電極群とを有し、直前に放電が行われたセルのみに対して少なくとも1回の放電を伴う電圧を印加し、さらに放電を伴わない電圧を印加することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/28
FI (2件):
G09G 3/20 H ,  G09G 3/28 K
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る