特許
J-GLOBAL ID:200903018503832811

大形表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177108
公開番号(公開出願番号):特開平8-044314
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】表示面を形成する各発光素子の総負荷電流が所定値よりも超過したときに、その総負荷電流を所定値以下に制限するように、各発光素子に与えられる1階調当りのパルス幅を絞ることにより、表示を中断させることなく、電源容量の低減と節電とを共に図る。【構成】複数の発光素子7を平面状に配設して表示面を形成する表示部6と、各発光素子7に電力を給電する電源部31と、各発光素子7の発光期間を映像信号に応じて1階調当りのパルスをカウントして階調制御する表示制御部9と、表示部6の各発光素子7の総負荷電流を検出する電流検出部32と、この電流検出部32により検出された総負荷電流が所定値を超えたときに、この総負荷電流をその所定値以下に制限するように1階調当りのパルス幅を絞る階調コントロール回路10と、を設ける。
請求項(抜粋):
複数の発光素子を平面状に配設して表示面を形成する表示部と、前記各発光素子に電力を給電する電源部と、前記各発光素子の発光期間を、映像信号に応じて1階調当りのパルスをカウントして階調制御する表示制御部と、前記表示部の前記各発光素子の総負荷電流を検出する負荷電流検出手段と、この検出部により検出された総負荷電流が所定値を超えたときに、この総負荷電流をその所定値以下に制限するように前記1階調当りのパルス幅を絞るパルス幅制御手段と、を設けたことを特徴とする大形表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/22 ,  G09G 3/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-193797
  • 特開平1-193797

前のページに戻る