特許
J-GLOBAL ID:200903018504825797
データ収集装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮川 宏一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154850
公開番号(公開出願番号):特開2001-339776
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 親機1から書き込み動作及びセンシング回路出力動作の指令を受けることなく、子機2自らの判定によって書き込み動作及びセンシング回路出力動作を選択可能にする。【解決手段】 子機2は、親機1の放射手段11から加えられる電磁波エネルギをコイル21を介して取りこんで電源部23で内部電源を生成させ、更に記憶制御部25の制御によって不揮発性メモリ22にセンシング回路24の出力を所定の回数のみ記憶させるとともに、判定手段26で不揮発性メモリ22への書き込み回数を判定して送信部27を稼動することで、子機2が自ら不揮発性メモリ22へのデータの書き込みを制御し、書き込み回数を判定した結果によりセンシング回路24の出力の不揮発性メモリ22への書き込みと親機1へのデータ送信を区別して遂行する。
請求項(抜粋):
親機と子機からなるデータ収集装置であり、電磁波エネルギを放射する放射手段を備えるとともに、前記親機は、前記子機からデータを収集する収集手段を有し、前記子機は、センサを搭載したセンシング回路と、前記放射手段から加えられる電磁波エネルギを取りこむコイルと、前記コイルに接続され内部電源を生成する電源部と、不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリに前記センシング回路の出力を所定の回数のみ記憶させる記憶制御部と、前記親機に対して前記センシング回路の出力と前記不揮発性メモリのデータを送信する送信部とを有し、前記記憶制御部は、前記不揮発性メモリへの書き込み回数を判定して前記送信部を稼動する判定手段を有することを特徴とするデータ収集装置。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 301
, G08C 19/00 301
, H02J 17/00
FI (4件):
H04Q 9/00 311 H
, H04Q 9/00 301 A
, G08C 19/00 301 A
, H02J 17/00 B
Fターム (30件):
2F073AA19
, 2F073AB01
, 2F073AB02
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC12
, 2F073CD00
, 2F073DD01
, 2F073DE02
, 2F073EE12
, 2F073EF09
, 2F073FF01
, 2F073FF03
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG02
, 2F073GG04
, 2F073GG06
, 2F073GG07
, 2F073GG08
, 5K048AA03
, 5K048BA35
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB10
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA11
, 5K048HA31
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-205796
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特開平2-054633
-
特開昭62-253882
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