特許
J-GLOBAL ID:200903018505046333

板状体の支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279566
公開番号(公開出願番号):特開2000-110285
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】DPG工法による板状体の支持構造に関し、板状体を傾動自在かつ上下左右に移動自在とする。【解決手段】板状体の四隅部に設けた取付孔の端面に介装部材を内接させ、該取付孔の端面形状に合わせた締付部材を該取付孔に挿通し、他端側より締付ナットで締付挟持する板状体の支持構造において、一端に円板状の頭部を有し、他端を躯体に直接または支持金具を介して螺着の支持ボルトと、前記取付孔の端面形状に合わせ、かつ蓋部を有する円筒状の締付部材と、該締付部材の開口側先端内面側と螺合し前記頭部を固定する筒状の押えナットと、締付部材の開口側先端外周側と螺合し、板状体を締付挟持する締付ナットと、前記円板状の頭部を締付部材の蓋部内面に弾性のパッキンを介して前記支持ボルトの頭部を当接させ、該頭部の裏面側と前記ナットの筒状部間に緩衝材またはバネ材を設け、前記円板状頭部の外径より前記締付部材の円筒状部の内径を大径とした。
請求項(抜粋):
板状体の四隅部に設けた取付孔の端面に介装部材を内接させ、該取付孔の端面形状に合わせた締付部材を該取付孔に挿通し、他端側より締付ナットで締付挟持する板状体の支持構造において、一端に円板状の頭部を有し、他端を躯体に直接または支持金具を介して螺着の支持ボルトと、前記取付孔の端面形状に合わせ、かつ蓋部を有する円筒状の締付部材と、該締付部材の開口側先端内面側と螺合し前記頭部を固定する筒状の押えナットと、締付部材の開口側先端外周側と螺合し、板状体を締付挟持する締付ナットと、前記円板状の頭部を締付部材の蓋部内面に弾性のパッキンを介して前記支持ボルトの頭部を当接させ、該頭部の裏面側と前記ナットの筒状部間に緩衝材またはバネ材を設けてなり、前記円板状頭部の外径より前記締付部材の円筒状部の内径を大径として支持ボルトの頭部上端を支点として支持ボルトを傾動自在かつ上下左右に移動自在とし、さらに着脱自在とした板状体の支持構造。
Fターム (15件):
2E002NA01 ,  2E002NB01 ,  2E002NB02 ,  2E002NC01 ,  2E002PA04 ,  2E002RA03 ,  2E002RB01 ,  2E002RB02 ,  2E002RB06 ,  2E002TA01 ,  2E002TA02 ,  2E002TA03 ,  2E002WA19 ,  2E002XA03 ,  2E002XA18

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