特許
J-GLOBAL ID:200903018506114650

食品の成分検出装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360497
公開番号(公開出願番号):特開2000-182149
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 惣菜その他の加工食品中に、利用者が摂取したくない成分が含まれるか否かを判断し、通知する食品の成分検出装置及び方法を提供する。【解決手段】 本発明の食品成分検出装置10は、食品に含まれることがある特定の成分、例えばアレルゲン等利用者が摂取を望まないものを入力するための入力手段17と、選択された食品に含まれる成分を抽出する抽出手段15と、上記抽出された成分中に、入力手段17により入力した特定の成分が含まれているか否かを判断する判断手段12と、判断手段12により、上記抽出された成分中に入力手段17により入力した特定の成分が含まれていると判断された場合に、これを通知する通知手段16とを備える。入力手段により利用者が摂取したくない特定の成分を予め入力した場合、選択した食品中に該特定の成分が含まれていると、これが通知されることとなる。
請求項(抜粋):
食品に含まれることがある特定の成分を入力するための入力手段と、選択された食品に含まれる成分を抽出する抽出手段と、上記抽出された成分中に、上記入力手段により入力した特定の成分が含まれているか否かを判断する判断手段と、上記判断手段により、上記抽出された成分中に上記入力手段により入力した特定の成分が含まれていると判断された場合に、これを通知する通知手段と、を備えたことを特徴とする食品の成分検出装置。
IPC (3件):
G07G 1/01 301 ,  G01N 33/02 ,  G07G 1/00 311
FI (3件):
G07G 1/01 301 D ,  G01N 33/02 ,  G07G 1/00 311 E
Fターム (5件):
3E042BA05 ,  3E042BA13 ,  3E042BA17 ,  3E042CD10 ,  3E042CE07

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