特許
J-GLOBAL ID:200903018506191159

静電荷像現像用トナーおよびそれを用いた現像剤、画像形成装置、画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-377066
公開番号(公開出願番号):特開2004-287394
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】トナーによるキャリアスペントによる現像剤寿命の低下、フィルミングによる感光体寿命の低下、環境による流動性低下によるトナー濃度の変化が起こりにくいトナーを提供する。【解決手段】少なくとも定着用樹脂とワックスを含む静電荷像現像用トナーにおいて、前記ワックスは、示差走査熱量計により測定されるDSC曲線で、昇温時の吸熱ピークの最大吸熱ピークが70°C未満にあり、それに帰属するオンセット温度が50°Cを越え、その他の吸熱ピークに帰属するオンセット温度の中で最も低いオンセット温度が30°C以上40°C以下の範囲にあることを特徴とするものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも定着用樹脂とワックスを含む静電荷像現像用トナーにおいて、前記ワックスは、示差走査熱量計により測定されるDSC曲線で、昇温時の吸熱ピークの最大吸熱ピークが70°C未満にあり、それに帰属するオンセット温度が50°Cを越え、その他の吸熱ピークに帰属するオンセット温度の中で最も低いオンセット温度が30°C以上40°C以下の範囲にあることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4件):
G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/10 ,  G03G15/20
FI (5件):
G03G9/08 365 ,  G03G9/10 ,  G03G15/20 101 ,  G03G15/20 109 ,  G03G9/08 325
Fターム (24件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB02 ,  2H005BA06 ,  2H005CA04 ,  2H005CA12 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H033AA02 ,  2H033AA20 ,  2H033AA23 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033BA58 ,  2H033BA59 ,  2H033BB18 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033CA07 ,  2H033CA27
引用特許:
出願人引用 (14件)
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