特許
J-GLOBAL ID:200903018506699144

封印シール及びその封印方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036502
公開番号(公開出願番号):特開2001-228800
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】封印シールの偽造が簡単にできず、かつ封印シールを剥がしROM等を不正なものと差し替えて剥がした封印シールを再び貼っても、そのシールの外観に剥がした痕跡が残り、不正な行為が行われたことが容易に分かる封印シールを提供する。【解決手段】支持体、剥離剤層、ホログラム層、蒸着層、粘着剤層、セパレータの順に積層してなるホログラムシール10と、脆性材料、粘着剤層、セパレータの順に積層してなる脆性シール20の2枚一組とした封印シールを、先ず封緘部にセパレータを剥がした脆性シールを貼り付け、この脆性シールの上にセパレータを剥がしたホログラムシールを交差させて貼り付けた後、このホログラムシールの支持体を剥がすことでホログラム層を露出させ不正の防止を可能とした封緘部の封印シール。
請求項(抜粋):
不正の行為によるケースの蓋の開封や装着物の取り外しを不可能とするために封緘部に貼り付ける封印シールであって、該封印シールが、支持体、剥離剤層、ホログラム層、蒸着層、粘着剤層、セパレータの順に積層してなるホログラムシールと、脆性材料、粘着剤層、セパレータの順に積層してなる脆性シールとからなる2枚一組の構成を特徴とする封緘部の封印シール。
IPC (3件):
G09F 3/03 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
G09F 3/03 D ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC47 ,  2C088CA30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 隠ぺいシール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-008370   出願人:凸版印刷株式会社
  • ラベル再利用防止構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035621   出願人:日産ディーゼル工業株式会社
  • 粘着ラベル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-210385   出願人:東洋インキ製造株式会社
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