特許
J-GLOBAL ID:200903018507472895

衣料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118775
公開番号(公開出願番号):特開2004-324003
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】縁の部分が厚くならず、縁始末不要な縁を有する衣料の利点を有し、非弾性糸による編み組織が変化する領域のパターンと縁始末不要な縁ラインの方向が比較的自由に設計できる衣料を提供する。【解決手段】伸縮性経編地からなり裁断した状態で縁始末不要な縁12、13を有する部片(P)11を少なくとも一部に用いた衣料であり、部片(P)は、第1及び第2の非弾性糸と弾性糸から編成され、地編組織が第2の非弾性糸と弾性糸とを同行させた1×1のトリコット組織であって且つ各編針において第2の非弾性糸と弾性糸のうちの少なくとも1方が閉じ目により編成されており、部片(P)中には、第1の非弾性糸による編み組織が異なる部分23を有しており、縁始末不要な縁12、13の部分は、第1の非弾性糸も前記地編の第2の非弾性糸と弾性糸とともに同行した1×1のトリコット組織(S)から成る部分を含む衣料。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
伸縮性の経編地からなり裁断されたままの状態で縁始末不要な縁を有する部片(P)を、衣料を構成する生地の少なくとも一部に用いた衣料であって、 前記部片(P)は、第1の非弾性糸と、地編組織を形成する第2の非弾性糸及び弾性糸とから編成され、前記地編組織が前記第2の非弾性糸と前記弾性糸とを同行させた1×1のトリコット組織であって且つ各編針において第2の非弾性糸と弾性糸のうちの少なくとも1方が閉じ目により編成されており、前記部片(P)中には、第1の非弾性糸による編み組織が異なる部分を有しており、裁断されたままの状態で縁始末不要な縁の部分は、第1の非弾性糸も前記地編の第2の非弾性糸と弾性糸とともに同行した1×1のトリコット組織(S)から成る部分を含む衣料。
IPC (10件):
A41D1/00 ,  A41B9/04 ,  A41C1/00 ,  A41C1/02 ,  A41C3/00 ,  A41D7/00 ,  A41D13/00 ,  A41D31/00 ,  D04B21/18 ,  D04B21/20
FI (15件):
A41D1/00 G ,  A41B9/04 F ,  A41C1/00 E ,  A41C1/00 F ,  A41C1/02 B ,  A41C3/00 A ,  A41C3/00 B ,  A41D7/00 B ,  A41D7/00 F ,  A41D13/00 G ,  A41D31/00 D ,  A41D31/00 501E ,  A41D31/00 502D ,  D04B21/18 ,  D04B21/20 Z
Fターム (21件):
3B011AB11 ,  3B011AB17 ,  3B011AC17 ,  3B028EA02 ,  3B028EB31 ,  3B028EC11 ,  3B028EC12 ,  3B030AB11 ,  4L002AA00 ,  4L002AA02 ,  4L002AA04 ,  4L002AA05 ,  4L002AA06 ,  4L002AA07 ,  4L002AB04 ,  4L002AC01 ,  4L002CA01 ,  4L002CA03 ,  4L002EA06 ,  4L002FA02 ,  4L002FA03

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