特許
J-GLOBAL ID:200903018508290910

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374202
公開番号(公開出願番号):特開2003-173070
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 アモルファスシリコン感光体の帯電の均一化・高耐久化のために、2回帯電する方法が効果があることがわかっている。また、オゾンレス&帯電能力の面から、磁気ブラシ注入帯電が有効である。但し、磁気ブラシ帯電器はドラム削れ等の耐久性に課題があり、磁気ブラシ2本の系は難しい。そこで、ドラム削れの低減と帯電性能の維持を可能とする帯電器構成を提案する。【解決手段】 1.アモルファスシリコン感光体の帯電を、ローラ帯電+磁気ブラシ注入帯電で複数帯電を行う。その際、ローラ帯電器の汚染を防止するためにローラ表面を磁性粒子に接触させて摺擦により汚染の防止を行う。(サブクレーム)2.帯電器スリーブードラム間ギャップより、帯電器スリーブーローラ帯電器間ギャップの方が狭い。3.ローラ帯電器はドラム従動、磁気ブラシ帯電器はドラムカウンタで周速比が100%以上。4.磁気ブラシ帯電器の磁性粒子の抵抗値が、10
請求項(抜粋):
少なくともアモルファスシリコンを含む感光体を帯電部材によって帯電し、該感光体に対し像露光手段によって静電潜像を形成し、現像剤を担持した現像剤担持体によって、該潜像を現像しトナー像を形成する現像手段を備え、該トナー像を転写材に転写し画像を形成する画像形成装置において、前記帯電部材は複数の接触帯電部材からなり、第1の帯電部材はローラ形状もしくはベルト形状の接触帯電器であり、第2の帯電部材は磁性粒子を用いた磁気ブラシ帯電器であり、前記第1の接触帯電器は第2の磁気ブラシ帯電器の磁性粒子に接することを特徴とする。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102
FI (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/02 102
Fターム (22件):
2H200FA02 ,  2H200FA07 ,  2H200GA18 ,  2H200GA23 ,  2H200GA33 ,  2H200GA44 ,  2H200HA02 ,  2H200HA21 ,  2H200HA29 ,  2H200HB12 ,  2H200HB13 ,  2H200HB17 ,  2H200HB22 ,  2H200HB41 ,  2H200HB46 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200MB04 ,  2H200NA02 ,  2H200NA08 ,  2H200PA06 ,  2H200PA11

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