特許
J-GLOBAL ID:200903018509952118

チューナのオートプリセット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224034
公開番号(公開出願番号):特開平8-070237
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】受信周波数の自動プリセットを可能とするとともに、同一放送内容に対して重複して複数のプリセットキーが割り当てられることを防止するチューナのオートプリセット装置を提供する。【構成】メモリ7記憶されているN個の受信周波数のうちM個の受信周波数のそれぞれが割り当てられているM個のプリセットキー8A〜8Mにより割り当てられている受信周波数の放送内容を順次所定時間だけ音声出力し、このプリセットキーのうち一つのプリセットキーの受信周波数に対応して音声出力された放送内容が他のプリセットキーに割り当てられている放送内容と同一であるとき、当該一つのプリゼットキーに割り当てられている受信周波数をクリアして、上記プリセットキーには割り当てられていない受信周波数を割り当てている。
請求項(抜粋):
N個の受信周波数を記憶するメモリと、該メモリに記憶されている受信周波数のうちM個の受信周波数のそれぞれが割り当てられているM個のプリセットキーと、該プリセットキーにより割り当てられている受信周波数の放送内容を順次所定時間だけ音声出力する音声出力手段と、前記プリセットキーのうち一つのプリセットキーの受信周波数に対応して音声出力された放送内容が他のプリセットキーに割り当てられている放送内容と同一であるとき、前記一つのプリゼットキーに割り当てられている受信周波数をクリアして、前記メモリに記憶されており、前記プリセットキーには割り当てられていない受信周波数を割り当てる割当処理を実行する割当手段とを備えて成ることを特徴とするチューナのオートプリセット装置。
IPC (2件):
H03J 5/02 ,  H03J 7/18

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