特許
J-GLOBAL ID:200903018510119756

半導体レーザ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-166669
公開番号(公開出願番号):特開平11-026873
出願日: 1988年10月21日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 従来の自励発振現象を有する半導体レーザ素子では、n形ドーパントの可飽和吸収に基づく、モードホップ抑制効果があり、戻り光雑音抑制が十分ではなかった。【解決手段】 n形クラッド層と、p形クラッド層と、前記n形クラッド層とp形クラッド層とで挟まれた活性層と、を備えた屈折率導波路を有する半導体レーザ素子であって、前記n形クラッド層は主たる不純物がSiである層を有し、前記p形クラッド層は主たる不純物がMgである層を有すると共に、前記屈折率導波路の横方向の屈折率差Δnをほぼ1×10-3に設定してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
n形クラッド層と、p形クラッド層と、前記n形クラッド層とp形クラッド層とで挟まれた活性層と、を備えた屈折率導波路を有する半導体レーザ素子であって、前記n形クラッド層は主たる不純物がSiである層を有し、前記p形クラッド層は主たる不純物がMgである層を有すると共に、前記屈折率導波路の横方向の屈折率差Δnをほぼ1×10-3に設定してなることを特徴とする半導体レーザ素子。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-103385
  • 特開昭58-115877
  • 特開昭61-084892

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