特許
J-GLOBAL ID：200903018513528495

電源装置

発明者：
畠山 光則

畠山 光則 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (2件)： 杉浦 正知 ,  森 幸一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-291025
公開番号（公開出願番号）：特開2005-065395
出願日： 2003年08月11日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：
【課題】接続される負荷の大小にかかわらず、効率を最大にする。【解決手段】ダイオードブリッジ4の出力端の一方と、FET6のドレインとの間に、チョークコイル5が設けられる。FET6のソースは、ダイオードブリッジ4の出力端の他方と接続され、そのゲートは制御回路13と接続される。FET6と並列になるように、コンデンサ7が設けられる。直列に接続されたFET8、9は、FET6のドレイン・ソース間に接続される。直列に接続されたチョークコイル10、コンデンサ11は、FET9と並列になるように設けられる。コンデンサ12は、コンデンサ11と並列になるように設けられる。トランス21の一次巻き線側は、チョークコイル10と並列になるように設けられる。入力電圧検出回路14は、入力端子2と接続され、入力電圧を検出する。トランス21の二次巻き線側には、ダイオード22、23が設けられる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
力率改善コンバータの後段に共振型コンバータが接続される電源装置において、 商用電源を整流した第1の電圧から第2の電圧を出力する力率改善コンバータと、 少なくともコイルおよびコンデンサを備え、上記出力された第2の電圧から所定の電圧となる出力電圧を得る共振型コンバータと、 上記第2の電圧の値、上記コイルのインダクタンス、および上記コンデンサのキャパシタンスの少なくとも1つ以上を可変させることによって、共振条件を制御する制御手段と を有することを特徴とする電源装置。
IPC (2件)：
H02M3/28 ,  H02M7/12
FI (2件)：
H02M3/28 Q ,  H02M7/12 P
Fターム (14件)：
5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CB08 ,  5H006DC05 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB62 ,  5H730BB66 ,  5H730CC05 ,  5H730DD04 ,  5H730EE03 ,  5H730FD03 ,  5H730FD33 ,  5H730FG07
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 直流電源装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-258746   出願人：株式会社東芝
  • 力率改善コンバータ回路
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-321267   出願人：ソニー株式会社

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