特許
J-GLOBAL ID:200903018517454992

レーザ保全・補修装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246650
公開番号(公開出願番号):特開平10-216983
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 高エネルギー密度のレーザー光の利用を可能にし、さらにレーザー光による加工を容易化あるいは適用範囲の拡大が可能なレーザー保全・補修装置を提供する。【解決手段】 レーザー発振器7と、レーザー発振器7のレーザー光を導くように接続された導光手段8と、導光手段8からのレーザー光を集光して施工部に照射する照射ヘッド12とからなるレーザー保全・補修装置において、導光手段8は、液密に構成された管状の導光部材9a〜9hを有し、この導光部材9a〜9hの内部に反射部材13a,13bを設け、導光部材9a〜9hに水平旋回、水平伸縮、垂直旋回、垂直伸縮動作を付与する機構10a,10b,11a,11bのうち少なくとも一つの機構を設けた。
請求項(抜粋):
レーザー発振器と、このレーザー発振器のレーザー光を導くように接続された導光手段と、前記導光手段からのレーザー光を集光して施工部に照射する照射ヘッドとからなるレーザー保全・補修装置において、前記導光手段は、液密に構成された管状の導光部材を有し、この導光部材の内部に反射部材を設け、前記導光部材に水平旋回、水平伸縮、垂直旋回、垂直伸縮動作を付与する機構のうち少なくとも一つの機構を設けたことを特徴とするレーザ保全・補修装置。
IPC (4件):
B23K 26/08 ,  G21C 13/00 ,  G21C 19/02 ,  C22F 3/00
FI (4件):
B23K 26/08 N ,  G21C 19/02 J ,  C22F 3/00 ,  G21C 13/00 X
引用特許:
審査官引用 (4件)
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