特許
J-GLOBAL ID:200903018518501790
液体吐出装置に用いられる制御装置、及び、制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
一色 健輔
, 原島 典孝
, 黒川 恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-223951
公開番号(公開出願番号):特開2004-058616
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】初期充填量が異なる複数種の液体カートリッジが選択的に交換装着されても、その消費率あるいは残存率に関する情報を、その交換装着された液体カートリッジの初期充填量を基準とした正確な情報に管理することができる液体吐出装置の制御装置、及び制御方法を提供する。【解決手段】初期充填量の大小異なる複数種の液体カートリッジを選択的に交換装着可能で、装着された液体カートリッジに応じた初期充填量の判別情報を取得するとともに消費した液体消費量を検知して、該初期充填量の判別情報と液体消費量とに基づいて液体の消費率あるいは残存率を示す情報を出力する情報出力手段を備えた液体吐出装置の制御に用いられる制御装置及び制御方法であって、該情報出力手段は、未使用の液体カートリッジが装着された場合には、該液体カートリッジの初期充填量の大小に拘わらず、同一の消費率あるいは残存率を示す情報を出力することを特徴とする。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
初期充填量の大小異なる複数種の液体カートリッジを選択的に交換装着可能で、装着された液体カートリッジに応じた初期充填量の判別情報を取得するとともに消費した液体消費量を検知して、該初期充填量の判別情報と液体消費量とに基づいて液体の消費率あるいは残存率を示す情報を出力する情報出力手段を備えた液体吐出装置の制御に用いられる制御装置において、
該情報出力手段は、未使用の液体カートリッジが装着された場合には、該液体カートリッジの初期充填量の大小に拘わらず、同一の消費率あるいは残存率を示す情報を出力することを特徴とする制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB44
, 2C056EB45
, 2C056EB49
, 2C056EB56
, 2C056EB59
, 2C056EC11
, 2C056EC26
, 2C056EC35
, 2C056EC54
, 2C056KC04
, 2C056KC30
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