特許
J-GLOBAL ID:200903018520107306

小型警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257829
公開番号(公開出願番号):特開平8-124040
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、警報機能を解除するときに警報音等が報音されない小型警報装置を提供することである。【構成】Aレジスタの値が「1」と判断したとき(図4。S421、YES)、すなわち人体の検出状態のときには、照度検出回路209を動作させて周囲の照度を検出する(S422)。そして、検出された照度が一定値以下の場合には、Kレジスタに設定されている感度Kで人体の検出を行い、照度が一定値を超えている場合には、Kレジスタの設定値から「1」減算して、検出感度を下げた状態で人体の検出を行う(S424〜S426)。
請求項(抜粋):
検出部と、この検出部に人体が接触、或いは近接したか否かを検出する人体検出手段と、この人体検出手段によって前記検出部に人体が接触、あるいは近接したことが検出された際に警報を行う警報手段と、照度を検出する照度検出手段と、この照度検出手段で検出された照度に応じて前記人体検出手段の検出感度を調整する感度調整手段と、を備えたことを特徴とする小型警報装置。
IPC (2件):
G08B 5/36 ,  G08B 13/22

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