特許
J-GLOBAL ID:200903018520819250

積層体からのシート状製品の製造、それらのカバーフィルムへの移送および仕上げを行う方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560039
公開番号(公開出願番号):特表2002-520231
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】積層体からのシート状製品の製造、それらのカバーフィルムへの移送および仕上げを行う方法は、個々の輪郭(9)が、支持体材料(1)と接着剤被膜(2)と中間カバー(3)とを有する積層体(18)から等間隔(11)で中間カバー(3)に押し当てられて打ち抜かれ、そして打ち抜き格子(5)のように個々に分離又は相互接続した打ち抜き残留物が除去されて再利用および/又は廃棄のために集められるか、あるいは、中間カバー(3)上に配列され輪郭(9)で打抜かれた積層体が使用され、輪郭(9)がその後、移送装置、好ましくは移送ローラ(6)によって、後者の表面に接着され、中間カバー(3)が偏向手段(8)によって除去され、偏向の下流で、輪郭が搬送ウェブ(10)として放出される最終カバー(26)に張り付けられてシート状中間製品(13)を形成し、そしてこれらは、格納又は追加処理ステーション、好ましくは分離ステーション(19)へ供給されて分離され、当業者に公知の方法でシート状最終製品(20)を形成し、1次および/又は2次包装されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
積層体からのシート状製品の製造、それらのカバーフィルムへの移送および仕上げを行う方法であって、 個々の輪郭(9)が、支持体材料(1)と接着剤被膜(2)と中間カバー(3)とを有する積層体(18)から等間隔(11)で中間カバー(3)に押し当てられて打ち抜かれ、そして打ち抜き格子(5)のように個々に分離又は相互接続した打ち抜き残留物が除去されて再利用および/又は廃棄のために集められるか、あるいは、中間カバー(3)上に配列され輪郭(9)で予め打ち抜かれた積層体が使用され、 輪郭(9)がその後、移送装置、好ましくは移送ローラ(6)によって、後者の表面に接着され、中間カバー(3)が偏向手段(8)によって除去され、 偏向の下流で、輪郭が搬送ウェブ(10)として放出される最終カバー(26)に張り付けられてシート状中間製品(13)を形成し、そして これらは、格納又は追加処理ステーション、好ましくは分離ステーション(19)へ供給されて分離され、当業者に公知の方法でシート状最終製品(20)を形成し、1次および/又は2次包装される、ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
B65C 9/18 ,  A61F 13/02
FI (2件):
B65C 9/18 ,  A61F 13/02
Fターム (12件):
3E095AA01 ,  3E095BA02 ,  3E095CA01 ,  3E095DA03 ,  3E095DA22 ,  3E095DA25 ,  3E095DA34 ,  3E095DA42 ,  3E095DA48 ,  3E095DA82 ,  3E095FA02 ,  3E095FA03

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