特許
J-GLOBAL ID:200903018520825543

給水加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172721
公開番号(公開出願番号):特開平6-010619
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 蒸気タービンとガスタービンとを組合わせたプラントにおいて、プラントの部分負荷運転時においても最終ボイラ給水温度を所定温度に保つとともに、ガスタービン排ガスが有する熱を十分利用し得るようにしたこと。【構成】 蒸気タービン抽気を加熱源とする給水加熱器15とガスタービン排ガスを加熱源とする排ガスクーラ12bとを並列に接続した給水加熱装置において、排ガスクーラ12bの給水出口部からフラッシュタンク28に給水を導くフラッシュタンク用バイパス管27を分岐導出し、そのフラッシュタンク28を給水ポンプ駆動タービン29に接続するとともに、減圧装置32及び制御弁33を介して復水器8に接続した。
請求項(抜粋):
蒸気タービン抽気を加熱源とする給水加熱器とガスタービン排ガスを加熱源とする排ガスクーラとを並列に接続した給水加熱装置において、上記排ガスクーラの給水出口部からフラッシュタンクに給水を導くフラッシュタンク用バイパス管を分岐導出し、上記フラッシュタンクを、給水ポンプ駆動タービンに接続するとともに減圧装置及び制御弁を介して復水器に接続したことを特徴とする給水加熱装置。
IPC (3件):
F01K 23/10 ,  F22B 1/18 ,  F22D 1/32

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