特許

J-GLOBAL ID：200903018521487528

ミーティングシステムおよび情報記憶媒体

発明者： 鎌倉 弘 ,  長坂 文夫
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 井上 一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-126857
公開番号（公開出願番号）：特開2000-324462
出願日： 1999年05月07日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：

【要約】【課題】 分散処理しながらミーティングデータを生成することのできるミーティングシステムを提供すること。【解決手段】 IEEE1394バス300を介して液晶プロジェクタ200-2から仮想機械500で変換可能な配信データが配信され、この配信データを反映したミーティングデータを生成する液晶プロジェクタ200-1を含むミーティングシステムにおいて、前記配信データを受信するための通信用インタフェース部30と、前記ミーティングデータを生成するための生成部10と、受信した配信データを、生成部10が前記ミーティングデータを生成可能なデータ形式に変換する仮想機械500を実装した変換部50とを含むミーティングデータ処理装置2を設け、各液晶プロジェクタ200で分散処理しながら画像を生成する。

請求項（抜粋）：

伝送路を介して接続された複数の処理装置間で仮想機械で変換可能な配信データを送受信し、ミーティングデータを再生するミーティングシステムにおいて、前記複数の処理装置のうち少なくとも2台の処理装置は、それぞれミーティングデータ再生装置を含み、少なくとも1台のミーティングデータ再生装置は、前記配信データを前記ミーティングデータの再生が可能なデータ形式に変換するための仮想機械の実装された変換手段と、他の処理装置から前記配信データを受信するための通信用インタフェース部と、生成された画像が記憶され、他の処理装置から前記通信用インタフェース部を介してアクセス可能な記憶手段と、を含み、前記少なくとも1台のミーティングデータ再生装置並びに前記変換手段および前記通信用インタフェース部を有する他のミーティングデータ再生装置は、それぞれ前記記憶手段から前記ミーティングデータの一部を読み出し、分担してミーティングデータを再生することを特徴とするミーティングシステム。

IPC (3件)：

H04N 7/15 630 ,  H04L 12/18 ,  H04N 1/00

FI (3件)：

H04N 7/15 630 A ,  H04N 1/00 C ,  H04L 11/18

Fターム (23件)：

5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC28 ,  5C062AC29 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04 ,  5C062BD07 ,  5C064AA02 ,  5C064AB03 ,  5C064AC13 ,  5C064AC16 ,  5C064AD07 ,  5C064AD14 ,  5C064AD18 ,  5K030GA16 ,  5K030HA05 ,  5K030HB02 ,  5K030JT04 ,  5K030KA06 ,  5K030KA13 ,  5K030LD08 ,  5K030LE03 ,  5K030LE11