特許
J-GLOBAL ID:200903018521761565

機能回路ブロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256867
公開番号(公開出願番号):特開平7-110703
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ファクトリーオートメーションの間に発生する隙間の制御機構を構成する場合に、全体のファクトリーオートメーションを稼働するメインシーケンサとは全く回路的に隔絶された、簡単な制御システムを、現場の技術が附加可能とする為の機能回路ブロック機構を提供する。【構成】 ファクトリーオートメーションにおいて、ブロック機能として必要な、コンパレータやレベルチエッカーやマルチモーションディテクタ等を、機能回路ブロックとして構成し、同一構造のブロック機能ボックス内に組み込んだ。また、該ブロック機能ボックスBを、ユニバーサル基板1と、端子台Aと基台フレーム4と、該基台フレーム4から突出し、ユニバーサル基板1の周囲を被覆する基板カバー3により構成し、端子台Aと基台フレーム4の間に、表示灯空間5を構成した。
請求項(抜粋):
ファクトリーオートメーションにおいて、ブロック機能として必要な、コンパレータやレベルチエッカーやマルチモーションディテクタ等を、機能回路ブロックとして構成し、同一構造のブロック機能ボックス内に組み込んだことを特徴とする機能回路ブロック機構。
IPC (2件):
G05B 19/048 ,  G05B 19/418
FI (2件):
G05B 19/05 N ,  G05B 15/02 S

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