特許
J-GLOBAL ID:200903018523072635

自動ワインダの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074364
公開番号(公開出願番号):特開平5-270737
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 空ボビンの滞留により自動ワインダが停止状態になっても、空ボビンの滞留が解消すれば運転を自動的に再開させる。【構成】 多錘の巻取ユニットU1〜U30に沿って空ボビン搬送路2を設けた自動ワインダにおいて、空ボビン搬送路2に設けた空ボビン検出センサPHO1で空ボビンB2の滞留を検出すると共にその滞留時間に応じて巻取ユニットU1〜U30にノッティング停止を指令し、その後、空ボビンB2の滞留が検出されなくなった時点からの経過時間に応じて巻取ユニットU1〜U30にノッティング再開を指令するようにしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
多錘の巻取ユニットに沿って空ボビン搬送路を設けた自動ワインダにおいて、空ボビン搬送路に設けた空ボビン検出センサで空ボビンの滞留を検出すると共にその滞留時間に応じて巻取ユニットにノッティング停止を指令し、その後、空ボビンの滞留が検出されなくなった時点からの経過時間に応じて巻取ユニットにノッティング再開を指令するようにしたことを特徴とする自動ワインダーの駆動方法。
IPC (3件):
B65H 67/06 ,  B65H 54/22 ,  B65H 67/08

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