特許
J-GLOBAL ID:200903018530953957

浸漬型膜分離装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-120788
公開番号(公開出願番号):特開平11-309480
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 槽内に浸漬配置した分離膜の下部よりオゾン含有ガスを散気して膜透過水を処理水として取り出す浸漬型膜分離装置による処理において、少ないオゾン供給量にて、余剰汚泥を発生させることなく高度な処理水を安定して得る。【解決手段】 槽1,5内に分離膜2を浸漬配置すると共にオゾン含有ガスを散気する浸漬型膜分離装置の運転方法において、該槽1,5内の汚泥量当たりのBOD負荷量を0.1kg/kg-SS/day以下で運転する。
請求項(抜粋):
槽内に分離膜を浸漬配置すると共にオゾン含有ガスを散気する浸漬型膜分離装置の運転方法において、該槽内の汚泥量当たりのBOD負荷量を0.1kg/kg-SS/day以下とすることを特徴とする浸漬型膜分離装置の運転方法。
IPC (4件):
C02F 3/12 ,  C02F 3/12 ZAB ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ZAB
FI (4件):
C02F 3/12 S ,  C02F 3/12 ZAB B ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ZAB F

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