特許
J-GLOBAL ID:200903018531093692

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-357637
公開番号(公開出願番号):特開2005-120936
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】過給機の過給性能を向上させると共に過給機をコンパクトに纏めて配置し、更に過給機の取付け作業性を向上させること。【解決手段】排気マニホルド1に、その一つの排出口から排出された排気ガスが流れ、且つ複数の排気ポートに連通する各導入口から排出口までの排気流路とは別個独立に形成した排気通過孔13aを有する延設部13を設け、その排気通過孔13aにおける排気ガスの上流側と下流側に過給機2,3を夫々配置すると共に、これら各過給機2,3の間に前記排気通過孔13aと連通し且つ当該上流側の過給機2から下流側の過給機3へと排気ガスを送る排気管4を配置し、前記下流側の過給機3と前記排気管4とを前記延設部13に共締めする為の固定構造3,4,13d、B,Nを設けること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の気筒の夫々の排気ポートから排出された排気ガスを複数の導入口から導入し、該各導入口から導入された排気ガスを集合させて一つの排出口から排出する排気マニホルドと、該排気マニホルドから排出された排気ガスによって駆動される少なくとも二つの過給機と、を備えた内燃機関において、 前記排気マニホルドに、前記排出口から排出された排気ガスが流れ、且つ前記導入口から前記排出口までの排気流路とは別個独立の排気通過孔を有する延設部を設け、該排気通過孔における排気ガスの上流側と下流側に前記各過給機を夫々配置すると共に、該各過給機の間に前記排気通過孔と連通し且つ当該上流側から下流側の過給機へと排気ガスを送る排気管を配置し、 前記下流側の過給機と前記排気管とを前記延設部に共締めする為の固定構造を設けたことを特徴とする内燃機関。
IPC (3件):
F02B37/02 ,  F01N7/10 ,  F02B37/013
FI (4件):
F02B37/02 C ,  F02B37/02 G ,  F01N7/10 ,  F02B37/00 301B
Fターム (15件):
3G004AA01 ,  3G004AA09 ,  3G004BA03 ,  3G004BA09 ,  3G004DA02 ,  3G004DA12 ,  3G004EA05 ,  3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005EA23 ,  3G005EA25 ,  3G005FA55 ,  3G005GB24 ,  3G005GB25 ,  3G005GB26
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ターボ過給システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-098163   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 実開昭59-28629号公報
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-508462

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