特許
J-GLOBAL ID:200903018532520390

飲料容器の殺菌・脱臭箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323194
公開番号(公開出願番号):特開2000-140074
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 飲料前飲料容器の呑み口の全体を十分に殺菌することができること。またその場で商品の中身(例えば清涼飲料)を飲んだ場合に於いて、空き缶の後処理(殺菌の除去,悪臭の除去)ができること。【解決手段】 縦型ケース体1と、この縦型ケース体1に一体的に設けられた空気処理室形成部2と、前記縦型ケース体1に内装され、かつ、飲料前飲料容器Yの呑み口等を全部殺菌する容器殺菌装置3と、縦型ケース体1内に置かれ、かつ、容器殺菌装置3を有する処理室で殺菌処理された飲料前飲料容器Yの中身を飲み終えた後に残る飲料後容器yを縦型ケース体1の投入口7を介して収納することができるゴミ箱4と、前記空気処理室形成部2に内装され、かつ、ゴミ箱4内に捨てられた飲料後容器yから発生する殺菌や悪臭を取り除く空気清浄装置5とから成る飲料容器の殺菌・脱臭箱。
請求項(抜粋):
縦型ケース体1と、この縦型ケース体1に一体的に設けられた空気処理室形成部2と、前記縦型ケース体1に内装され、かつ、飲料前飲料容器Yの呑み口等を全部殺菌する容器殺菌装置3と、縦型ケース体1内に置かれ、かつ、容器殺菌装置3を有する処理室で殺菌処理された飲料前飲料容器Yの中身を飲み終えた後に残る飲料後容器yを縦型ケース体1の投入口7を介して収納することができるゴミ箱4と、前記空気処理室形成部2に内装され、かつ、ゴミ箱4内に捨てられた飲料後容器yから発生する殺菌や悪臭を取り除く空気清浄装置5とから成る飲料容器の殺菌・脱臭箱。
IPC (2件):
A61L 2/10 ,  B65F 1/14
FI (3件):
A61L 2/10 ,  B65F 1/14 G ,  B65F 1/14 B
Fターム (10件):
3E023GB01 ,  3E023GD01 ,  3E023LA05 ,  3E023LA10 ,  3E023MA04 ,  4C058AA25 ,  4C058BB06 ,  4C058CC08 ,  4C058DD05 ,  4C058KK02

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