特許
J-GLOBAL ID:200903018533767208

無荷重状態検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-290565
公開番号(公開出願番号):特開平8-127265
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 運転手等による荷重が無くなった時と、装置が破損した場合とを同じ状態と見なして警報等の負荷を駆動するようにしたので、装置として安全サイドに駆動して万一の装置の破損にも考慮をはらったものである。【構成】 スポンジ等の弾性部材3を介して所定間隔を保持して固定された上下板材1,2と、該上下板材を前記弾性部材に抗して押圧した状態で前記上下板材間を一定量に規制するストッパ4と、一方の前記板材に固定され押圧することによりオン状態となる押圧力検出センサ7と、一端が前記押圧力検出センサの上面に接触した状態で前記板材に揺動自在に取付けられた操作部材5と、該操作部材の他端に取付けられ前記一端が前記押圧力検出センサを押圧する方向にバネ付勢するバネ部材6と、前記押圧力検出センサに接続されたブザー等の負荷Rとを具備した無荷重状態検出装置である。
請求項(抜粋):
スポンジ等の弾性部材を介して所定間隔を保持して固定された上下板材と、該上下板材を前記弾性部材に抗して押圧した状態で前記上下板材間を一定量に規制するストッパと、一方の前記板材に固定され押圧することによりオン状態となる押圧力検出センサと、一端が前記押圧力検出センサの上面に接触した状態で前記板材に揺動自在に取付けられた操作部材と、該操作部材の他端に取付けられ前記一端が前記押圧力検出センサを押圧する方向にバネ付勢するバネ部材と、前記押圧力検出センサに接続されたブザー等の負荷とを具備したことを特徴とする無荷重状態検出装置。
IPC (3件):
B60K 28/04 ,  B60R 21/00 630 ,  H01H 3/14

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