特許
J-GLOBAL ID:200903018534377497

回折格子アレイおよびそれを用いた立体像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068884
公開番号(公開出願番号):特開平6-281804
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】本発明は、横方向のみ、または横方向・縦方向共に視差を持つ立体像の表示が簡便にでき、光学的にも作製が容易で、安価で大量生産可能なことを最も主要な目的としている。【構成】本発明は、光を発散または集光する機能を有する回折格子からなるセルを、平面状の基板に複数個配列し、上記セルを、勾配、または勾配および格子間隔が近い領域で空間的に、横方向、または横方向および縦方向に分割し、この各分割領域を各視差画像(1方向)に対応させた回折格子アレイとし、またこの回折格子アレイを基本デバイスとして備え、横方向のみに視差を持つ立体像を表示することを特徴としている。
請求項(抜粋):
光を発散または集光する機能を有する回折格子からなるセルを、平面状の基板に複数個配列し、前記セルを、格子の勾配が近い領域で空間的に横方向に分割し、この各分割領域を各視差画像(1方向)のピクセルに対応させていることを特徴とする回折格子アレイ。
IPC (3件):
G02B 5/18 ,  G02B 27/22 ,  G03H 1/26
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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