特許
J-GLOBAL ID:200903018537063612

熱可塑性成形用材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-548032
公開番号(公開出願番号):特表2004-515595
出願日: 2001年11月23日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
本発明は、いろいろな開始剤系を用いたグラフト重合体を含有していて粘度が良好でありかつ不透明度が低下していることで成形用材料/組成物を色づけする時に要する顔料の量を少なくすることができると言った組み合わせを有することを特徴とする組成物に関する。
請求項(抜粋):
A)少なくとも1種の過硫酸塩化合物を開始剤として用いて0°C未満のガラス転移温度を示すラテックス形態で存在する少なくとも1種のゴムa)の存在下で少なくとも1種のビニル単量体をフリーラジカル乳化重合させることにより製造した少なくとも1種のグラフトゴム、 B)少なくとも1種のアゾ化合物を開始剤として用いて0°C未満のガラス転移温度を示すラテックス形態で存在する少なくとも1種のゴムb)の存在下で少なくとも1種のビニル単量体をフリーラジカル乳化重合させることにより製造した少なくとも1種のグラフトゴム、および場合により、 C)少なくとも1種の樹脂形成ビニル単量体を重合させることにより得られた少なくとも1種のゴムを含まない熱可塑性重合体、 を含有する組成物。
IPC (4件):
C08L51/04 ,  C08F279/00 ,  C08L25/12 ,  C08L101/00
FI (4件):
C08L51/04 ,  C08F279/00 ,  C08L25/12 ,  C08L101/00
Fターム (28件):
4J002BC06Y ,  4J002BC09Y ,  4J002BG06Y ,  4J002BH02Y ,  4J002BN14W ,  4J002BN14X ,  4J002BN15W ,  4J002BN15X ,  4J002BN16W ,  4J002BN16X ,  4J002CF05Z ,  4J002CF06Z ,  4J002CF07Z ,  4J002CG00Z ,  4J002CL01Z ,  4J002CL03Z ,  4J026AC10 ,  4J026BA05 ,  4J026BA27 ,  4J026BA31 ,  4J026BA38 ,  4J026DA04 ,  4J026DA07 ,  4J026DB04 ,  4J026DB12 ,  4J026DB14 ,  4J026FA03 ,  4J026GA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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